タイの非常事態宣言の解除は7月?

6月22日、タイ国内で新型コロナウイルス感染症の感染者が新たに3人(全員海外から帰国したタイ人)確認されましたが、死者は0人、累計の感染者数は3,151人、このうち58人の方がお亡くなりになったと発表されました。退院した人は3,022人、入院中の人は71人です。

日本では同日、全国で56人の感染、国内で感染が確認された人は累計で17,916人、亡くなった方は953人です。退院した方は16,108人でなっています。

タイは日本より感染者数も少なく、封じ込めがある程度成功しているにもかかわらず、タイ政府は既に非常事態宣言を6月30日まで延長する旨発表しています。

コロナウイルスに対して強い警戒心があるタイでは、発令より解除の方がより大変な様子です。ただ、タイでは規制緩和も同時に進んでいて、下記の施設を除いてほとんどの場所で営業が再開されていますので、非常事態宣言の解除も近いのではという期待も大きくなっているようです。

・クラブやバーなどの娯楽施設
・ウォーターパークや遊園地
・マーケットや水上マーケット内を含めて子供のプレイグラウンド
・スヌーカー場、ビリヤード場
・ゲーム店、インターネット店
・保育園や高齢者介護センター(必要な宿泊のみ可能)
・ボクシング場(練習用を除く)
・武道学校やジム
・競馬場
・温泉やスーパー銭湯の施設
・スチームや蒸し風呂サービスを提供するマッサージ店
・全ての試合場
・宴会場、またはこれに類似した施設
・闘鶏場や闘魚場、またはこれに類似した施設

タイ国際航空の国際線の運航再開も8月以降になりましたし、たとえ非常事態宣言が解除されても、まだまだ以前の状態に戻るのには時間が掛かりそうです。
TG

タイ国内は平常な日々に近づいていますが、タイ政府は日本からの渡航者の受け入れに慎重ですので、タイへの観光目的の渡航はまだまだ先になりそうです。